住宅用・事業用向け太陽光発電
太陽光発電のしくみって?
1電気をつくる
- 太陽電池モジュール
- 屋根などに取り付けて、太陽光のエネルギーから、
直流電流を発電します。
2電気を集める
- 接続箱
- 太陽電池モジュールからの配線をまとめて、
パワーコンディショナに送ります。
3電気を変換する
- パワーコンディショナ
- 太陽電池モジュールで発電した直流電力を効率よく、
家庭用の交流電力に変換します。
太陽光は
「昔の方がよかった」
のか?
補助金額/市場目安/売電単価:kw
年度 | 補助金額/kw | 市場目安/kw | 売電単価/kw | 回収年数 |
---|---|---|---|---|
2009年 | ¥7万 |
¥70万 |
¥48- |
約15年 |
2013年 | ¥2万 |
¥41万 |
¥38- |
約12年 |
2014年 | 終了 |
¥38万 |
¥37- |
約11年 |
2018年 | なし |
¥30万 |
¥28- |
約10年 |
試算条件
太陽光発電:6.0kw設置
年間発電量:6,000kwh
作った電気、30%を自家消費
(昼間の電気代: \ 30/w)
余った電気、70%を売電
※10年後の売電単価、\11/wで想定した場合
答えはNO!!
今だからこそ太陽光+蓄電池です!
上がり続ける電気代を
いつまで払い続けますか?
上がりのしない電気を
創って蓄えませんか?
自家消費へ
Content1再生可能エネルギー
負担金とは
1.の買取価格を踏まえて算定した結果、平成29年度の賦課金単価は、1kWh当たり2.64円(標準家庭(一ヶ月の電力使用量が260※kWh)で年額8,232円、月額686円)と決定しました。
※平成28年11月時点の東京電力他の管内の標準家庭の電気使用量は260kWh/月
なお、昨年度までの電力使用量300kWh/月とした場合の負担額は、年額9,504円、月額792円(平成28年度は年額8,100円、月額675円)。
なお、平成29年度の賦課金単価は、平成29年5月検針分の電気料金から平成30年4月検針分の電気料金まで適用されます。
18年度は1キロワット時あたり
2.9円が上乗せされ、
17年度より0.36円高くなる
12年:0.22/kwh
13年:0.40/kwh
14年:0.75/kwh
15年:1.58/kwh
16年:2.25/kwh
17年:2.64/kwh
18年:2.90/kwh
?月の使用量が500キロワット時の標準家庭の場合、になる。 月額1,450円、年間17,400円の負担
Content2光熱費と太陽光発電(売電単価)の推移
電気は売らずに自給自足する時代へ
1世帯当たり年平均1ヶ月間の光熱費支出(二人以上の世帯)の推移
電気代は上昇傾向
電気代上昇要因
原発廃炉費用、原油等の燃料費、再エネ賦課金UP・・・etc.
太陽光発電エネルギー売電単価推移
※10kW未満(余剰買取)の場合
平成30年度・31年度の売電単価は調達価格等策定委員会資料の委員長案を記載
売電単価は下落傾向
売電単価に合わせて
太陽光発電システムの売価も下落
これからは+αの付加価値提案が必要。
蓄電池があれば、
夜間の安い電気だけでなく、
余った電気もためてかしこく
使うことができます。
Content3電気代は生涯コスト
上昇傾向の電気代は生涯コスト。
今後更に電気代が上昇するリスクあり(消費税、再生可能エネルギー賦課金、電力自由化…
など)